エコハウスは賃貸住宅にも

最近のエコという言葉どの業界でも使われます。そして、家にも。そうエコハウスのことです。賃貸マンションにもエコハウスは当てはまるのかなと思います。太陽光発電や自然エネルギーを利用したお湯沸かし器、あとは私が個人的に好きなのが、真新しい革新的な技術と違いますが、二重になっている窓です。防熱、防音ともに大変するぐれております。この設備は自宅を購入する時には是非使用したいと思います。ほかのはちょっとコストがかかりますので。
最近は、リーズナブルな家具が増えた。しかし、それゆえどこも同じような家具であることが多い。こんな時代だからこそ、自分らしさを出すために、オーダー家具を作ってみてはいかがだろうか。基本的にオーダー家具は、自分の好みを最大限に反映させることができる。ぜひ、自分の理想に合ったオーダー家具を作ってみたいものである。
 ◇広島・長崎だけでたくさん
 東日本大震災は、国際評価尺度で「レベル7」となる最悪の原発事故を引き起こした。東京電力福島第1原発からの放射能流出は、いまだ収束の見通しが立たない。1945年8月6日、広島で原爆に遭い、核の恐ろしさを体験した県原爆被害者団体協議会の小山春雄会長(87)=横手市十文字町=に聞いた。【坂本太郎】
 震災翌日の3月12日、福島第1原発1号機で、原子炉建屋の天井と壁が吹き飛んだ。同14日は3号機、同15日は4号機も水素爆発を起こした。
 ニュースを見た小山さんの脳裏に、66年前の広島の惨状がよみがえった。泣きながら駆けて来る男の子2人。やけどで皮膚が垂れ下がり、まるで体中にぼろ切れを下げているようだった。全身やけどの若い女性には「水をください」と追いかけられた。
 小山さんは当時21歳。高射砲教育中隊に所属していた。爆心地から2キロ余りの広島市南観音町で被爆。原爆投下後、放射能を含んで降り注いだ「黒い雨」にも打たれた。
 翌月秋田に戻り、医師の診察を受けると白血球の数が減少していた。召集前に勤めていた国鉄に戻って働いたが、年2回の定期健診は欠かさず受けた。53歳の時には小腸に原因不明のコブができ、30センチほど摘出。2日は大腸がんの摘出手術を受けた。「放射能は直接いてえとか苦しいとかねえわけだけれど、後遺症はどういう格好で出てくるか想像つかないよ」と、放射能の影におびえながら暮らす日々の苦しさを語る。
 原発事故ではまず「爆発にいきあった人がいれば、皮膚が垂れ下がるようなやけどをしたり、大変なことになる」と心配せずにはいられなかった。その後、被ばくによる下痢や脱毛などが起きたという報道は目にしなかったものの、「相当数の被ばく者がいるはず」と後遺症を懸念する。
 今回の事故では「被ばく者は今後何十年も不安を背負って生きていくことになるのだろう」と暗たんたる思いだ。「きちんと健康診断を受けられる制度が必要だ」と訴える。
 被爆の体験を語り継ごうと、小中学校などで講演を続けてきたが、年齢を重ね、それも難しくなってきた。被団協も一時は会員100人を超えたが、高齢化のため全国で最も少ない42人に減った。
 だが、今回の事故で反核の思いを改めて強くしている。「原発は、あの原爆と同じ材料を使っている。本当に心配だ。被爆者は広島と長崎だけでもうたくさんだ」

6月3日朝刊

【関連記事】
原爆:死没者名簿の風通し…広島・長崎
ゴータマ・ブッダ国際平和賞:秋葉氏、田上氏が受賞
福島第1原発:飯舘の中学生らを広島へ 僧侶が交流計画
訃報:谷本チサさん95歳=広島流川教会故谷本牧師の妻
福島第1原発:原爆とは違うと思っていたが…広島の被爆者


 ◇「党割るよりは…」
 自民など野党3党が提出した内閣不信任決議案の採決で2日、県内の衆院議員5人は、民主党の4人が反対、自民党の1人が賛成票を投じた。民主の京野公子氏(秋田3区)と高松和夫氏(比例東北)は当初賛成する意向を示していたが、菅直人首相が退陣の意向を示したこともあり、反対に転じた。
 京野氏は2日朝、「菅首相の震災や福島第1原発の問題への対応には問題がある」として不信任に賛成する方向だったが、菅首相が退陣を示唆したため「党を割るような形になるよりは、首相が辞任した後に政権交代当時の本来の民主党に戻していく方がいいと考えた。苦渋の決断だった」と説明。退陣については「今後2カ月くらいのうちに、おやめになるタイミングを判断してほしい」と話した。
 これまで菅首相の退陣を求めてきた高松氏は「首相の辞任表明を受けて他の議員と相談し、そこまで追い込む必要はないだろうと判断した。辞任表明がなければ賛成する予定だった」と話した。
 県連幹事長の寺田学氏(秋田1区)、川口博氏(秋田2区)は反対票を投じた。松浦大悟県連代表は「今やらなければいけないのは政局ではなく被災地支援。菅首相は確かに100点満点ではないかもしれないが、議員が知恵を出し合って全員野球で復興を進めていかなくてはならない」と話した。
 自民党の金田勝年衆院議員(比例東北)は入院中だが許可を得て登院した。【野原寛史】

6月3日朝刊

【関連記事】
内閣不信任案:欠席の小沢元代表 処分見送り方針
内閣不信任案:菅首相の記者会見要旨
内閣不信任案:退陣時期 早くも対立、2次補正の扱い焦点
内閣不信任案:菅首相、退陣年明け示唆
内閣不信任案:2日のドキュメント


 新潟市南区の中ノ口川両岸から凧(たこ)を揚げ綱を絡ませて引き合う、300年の伝統を誇る初夏の風物詩「白根大凧合戦」が2日、始まった。
 5日間で畳24枚分の大きさの大凧約300枚と六角形の巻凧約1000枚が上空を乱れ舞い、東軍6チームと西軍7チームが勇壮な空中戦を展開する。今年は東日本大震災の復興への願いを込め、凧に「日本を元気に」「頑張ろう日本」などのメッセージが書き込まれた。
 また今年は、日本にスキーを伝えたオーストリア・ハンガリー帝国(当時)のレルヒ少佐が大凧合戦を見て武士道精神に感動し、優勝旗を寄贈してから100周年。これを記念し、この日はユッタ・シュテファン=バストル駐日オーストリア大使も観戦した。
 合戦は6日まで。問い合わせは、白根大凧合戦実行委員会(025・243・4894)。【川村裕太郎】

6月3日朝刊

【関連記事】
八日市大凧まつり:グッズで盛り上げて! 「健やか」デザイン、販売中 /滋賀
八日市大凧まつり:台風接近で来月5日に延期−−東近江 /滋賀
八日市大凧まつり:大凧ケーキ販売 クラブハリエ、29日まで−−東近江 /滋賀
白根大凧合戦:東日本大震災、復興へ願い込め−−新潟、来月2日から /新潟
東日本大震災:復興願って大凧 いかざき・大凧合戦に4万2000人−−内子 /愛媛